大学英語教育学会
 
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【 目 次 】
  沿革と目的
  活  動
          I. 大会
               1. 全国大会
               2. 支部大会
          II. 夏期セミナー・春季英語教育セミナー・FDセミナー
          III. 講演会・研究会
          IV. 調査・研究
               1. テスト研究開発
               2. 大学英語教育実態調査
               3. 授業学研究委員会
               4. 研究会一覧
          V. 対外活動
          VI. 国際的活動
          VII. 大学英語教育学会賞 (JACET賞)
          VIII. 出版・広報
               1. JACET紀要
               2. JACET通信
               3. 会員名簿
               4. その他の出版物
          IX. 組 織
               1. 会 員
               2. 役 員
               3. JACET支部事務局

沿革と目的[目次]
 本学会は語学教育研究所の大学部会を母胎として生れた。 第二次世界大戦後,新学制の発足と共に大学における英語教育全般に関する諸問題を,総合的に調査・研究し,わが国の大学英語教育の改善と進歩に力を合わせて寄与していこうとする機運が高まり, 1962年に独立, 本学会の誕生をみた (創立当初の名称は 「大学英語教育協議会」,第1回大会会場:東京外国語大学, 参加者140名)。 間もなくその名を 「大学英語教育学会」 (The Japan Association of College English Teachers) と改めた。
 発足後数年間は,毎年秋の大会と, その報告などを載せた 『会報』 の発行を中心とした活動をしてきたが, 1967年にフルブライト委員会の協力を得て「JACET夏期セミナー」 を開催することになった。 それを契機に, 本学会の活動は多方面にわたるようになり, 会員数も急速に伸びてきた。 会員数の増加は, 地方単位の活動も促し,1972年6月の関西支部,さらに1981年9月の東北支部結成へと発展し, 中部支部(1983年6月), 中国・四国支部(1984年6月), 九州・沖縄支部(1984年7月), 北海道支部(1986年8月) の各支部が誕生し,関東支部(2006年4月)の発足により,全国すべての地域を包括する支部体制が確立した。
 さらに,本学会は国際舞台での活躍も目指すことになり, 本学会内に応用言語学研究会 (The Japan Association of Applied Linguistics in JACET, 略称JAAL in JACET) を1982年4月に設け, AILA(VI参照) に1984年8月に正式加盟した。
 本学会は,研究及び実践活動を通じて, わが国の英語教育の改善と発展に寄与しようとするものである。 そのために, 直接または間接に英語教育に関係する者の総意を結集して, その目標の達成をはかり,他方では会員相互の情報交換, 研究及び実践の支援を行ない, それによって所期の目的達成に資するように努める。 これらの趣旨にのっとり,本学会では以下に掲げる諸活動を行なってきている。
 また,本学会の活動は全国にわたって極めて活発である。 そのため多くの人々の期待を集めており, それは近年の会員数の増加に窺うことができよう (1962年の発足時140名, 1980年1,350名, 1985年1,506名, 1990年2,092名, 1995年2,677名, 2000年2,728名, 2006年約2,800名)。 本学会は創立以来, 絶えず内部の充実をはかりながら, 今後も国内・外における関連諸分野の期待に応えるとともに,2007年には社団法人として活動できるべく準備中である。

活  動

[目次]
I. 大  会

[目次]
1. 全国大会[目次]
 創立以来毎年秋に開催されている全国大会は, 初期は毎年研究発表数件と討論, 講演などが主なプログラムであったが,創立10周年を機に, 1972年度からは会期を2日間とし, 次第に充実したものになった。 更に1981年の第20回大会からは会期を3日間とし,1996年には研究発表66件,実践報告23件,事例研究3件, VTRによる授業研究2件, 講演11件,シンポジウム5件, ワークショップ4件となり、合計119件の極めて多彩なプログラムになっている。 研究発表には外国からの参加者もみられる。開催は最初の間は東京で行なわれていたが, 関西支部ができた後は3年に一度は関西で行なわれるようになった。 1980年に岡山で開催されたのを機に全国各地で開かれるようになり, 1986年以降関東のあとは他の支部で2度開催して関東にもどるというパターンが原則となっている。 第20回大会からは大会テーマを設定して内容を一層充実したものにしている。これまでの大会テーマと会場校は次の通りである。
第20回 (1981): 国際化時代の英語教育[早稲田大学]
第21回 (1982): 多様化の中に原点を求めて[同志社女子大学]
第22回 (1983): 大学英語教育の理想を求めて ― 現状と展望 ―[東北学院大学]
第23回 (1984): 転換期の英語教育 ― いかに対処すべきか ―[上智大学]
第24回 (1985): 教育改革と大学英語教育[椙山女学園大学]
第25回 (1986): 世界平和と英語教育[慶應義塾大学]
第26回 (1987): 大学英語教育と社会の要請 ― 国際語としての英語教育 ―[京都産業大学]
第27回 (1988): 日本とアジアの英語教育[四国学院大学・善通寺市民会館]
第28回 (1989): 英語教育の多様性[西南学院大学]
第29回 (1990): 高等教育における外国語 (英語) を考える [神田外語大学]
第30回 (1991): 英語教育と国際化 ― 地球市民への教育に向けて―[北海道大学]
第31回 (1992): 第31回(1992)英語教育と大学設置基準の大綱化[早稲田大学]
第32回 (1993): 大学英語教育の自己改革[東北学院大学]
第33回 (1994): これからの大学英語教育 ― 真のニーズは何か ― [愛知淑徳短期大学]
第34回 (1995): 言語習得と英語教育[成城大学]
第35回 (1996): 異文化交流と英語教育[大谷大学]
第36回 (1997): 文化の多様性と英語教育 [早稲田大学]
第37回 (1998): 地球市民社会における英語教育 [就実女子大学]
第38回 (1999): 21世紀における言語の役割 ― 求心性と多様性 ― [早稲田大学]
第39回 (2000): 東アジアと21世紀の英語教育 [沖縄国際大学]
第40回 (2001): 21世紀の英語教育 ― 新たなる挑戦 [藤女子大学]
第41回 (2002): 一貫制の英語教育 ― 小学校から大学まで ― [青山学院大学]
第42回 (2003): ‘国家戦略’としての外国語教育 ― そのあるべき姿を求めて ― [東北学院大学]
第43回 (2004): 「国際語」としての英語 ― その教育目標と基準 ― [中京大学]
第44回 (2005): 英語教育の到達目標 ― その基準を求めて ― [玉川大学]
第45回 (2006): 授業力 ― 大学全入時代の大学英語教師 ― [関西外国語大学]
なお,第45回大会の発表件数は128件,展示数は42社,参加者人数は856名となっている。
2. 支部大会[目次]
 各支部でも毎年1ないし2回の支部大会が開催され,研究発表,講演,シンポジウムなどが活発に行なわれている。

II. 夏期セミナー・春季英語教育セミナー・FDセミナー

[目次]
夏期セミナー
  1967年以来, 毎年2〜3週間, 1984年からは約1週間にわたり, 主として東京八王子の大学セミナーハウスにおいて, 約30名の大学英語教員を対象に,合宿による English Village 方式をとって行なわれている。 主任講師として招かれた英米の一流学者は Sir Randolph Quirk, Dr. Wilga Rivers などでこれまでに36名となり,全員が本学会の名誉会員となっている。 第11回 (1977年) と第20回 (1986年) はともにハワイ大学で,それぞれアメリカ言語学会 (LSA) Summer Institute とTESOL Summer Institute への参加を兼ね, また, 第21回 (1987年) はシドニー大学におけるAILA 世界大会に合流する形で開催された。 さらに第23回 (1989年) 、第26回(1992年)はケンブリッジ大学で行なわれた。
 その後一時中断していたが,2001年より時代の要請に併せて再開された。夏季セミナーは,現在,3泊4日の日程で群馬県の草津セミナーハウスで開催されている。最近6年間のテーマと主任講師は以下の通りである。
2001年度(第29回):Language Learning Strategy(言語学習ストラテジー) 主任講師:Rebecca Oxford
2002年度(第30回):New Perspectives on ESP(ESPの新たな展望) 主任講師:Dan Douglas
2003年度(第31回):Pragmatics in Second Language Acquisition: A Focus on Speech Acts(第2言語習得におけるプラグマテイックス:発話行為に焦点をおいて) 主任講師:Andrew Cohen
2004年度(第32回):Facilitating Vocabulary Acquisition(語彙習得の促進) 主任講師:Michael McCarthy
2005年度(第33回):Psycholinguistics and Second Language Acquisition(心理言語学と第2言語習得) 主任講師:Thomas Scovel
2006年度(第34回):Issues in L2 Reading Instruction(L2リーデイング教育の諸問題) 主任講師:William Grabe

春季英語教育セミナー
 懸案であったJACET 主催の公開講座である英語教育セミナーが1991年度から始まった。このセミナーは、 JACET の諸活動の成果として、 英語教育の諸問題を中学・高校の教師を中心とした受講生に提起し、共に解決していくための機会として企画されたものである。第1回は、 「英語教育とコミュニケーション」のテーマで,第2回は「コミュニケーション活動とは」、第3回「英語教育改革の方向」、第4回「新しい授業展開を求めて」、第5回「新しい授業展開を求めて−教材の活用−」で行われた。例年3月末に2日間の日程で行なわれている。春季英語教育セミナーは英語教育の諸問題を中学・高校の教師を中心とした受講生に提起し,共に解決していくための機会として企画されている。過去15回開催されている。

FDセミナー
 会員の研究・教育の質を高め、親睦を深める目的で1995年よりFDセミナーが始まった。第1回は「大学教育を考える−カリキュラム改定とその後」というテーマで、第2回は「大学教育を考える−入学者選抜方法と英語入試問題」というテーマで行われた。例年12月に2日の日程で行われている。

III. 講演会・研究会

[目次]
 本学会では, セミナーに招いた米国・英国からの講師や来日する著名学者による公開講演会を, 東京はじめ各支部で適宜開催してきた。 招いた学者は延べ100名以上になり,講演回数は250回を超えている。 関東甲信越地区の 「月例研究会」 は1971年に 「懇親会」 という形で発足し, やがて大きく発展し,毎月1回, 英語教育・応用言語学等に関する発表を聞いたり,討論を行なっている。 1996年度末で190回を数える。 各支部においても例会・研究会が多くの出席者を集めて活発に行なわれており, 着実に成果を収めている。なお,2006年4月の関東支部の発足を以て,関東支部開催の研究会として活動を続けている。

IV. 調査・研究

[目次]
 本学会では,大学英語教育に関する諸問題について,次にあげる調査・研究を行なっている。
1. テスト研究開発[目次]
 『一般教養過程の英語におけるヒアリング能力の現状とその発達に関する調査』(1969)から,『大学生の Aural Comprehension に関する調査』 (1970),『大学生の Hearing, Reading, Writing の能力の相関関係についての調査』 (1971)を経て, 『英語聴解力標準テスト Form A』 の完成 (1975), 『英語聴解力演習 (A)』 の出版, 『英語聴解力標準テスト Form B』 の完成 (1980) となって結実した。 全国の受験者は1988年までに23万名を超えている。 さらに, これらの Form A B のジュニア版とも言うべき『JACET英語基礎聴解力標準テスト』が1989年に完成した。

2. 大学英語教育実態調査[目次]
 文部省から科学研究費補助金を得て大学英語教育の実態調査を行ない, 『大学英語教育に関する実態と将来像の総合的研究 (I) ― 教員の立場 ― 』 (1983), 『大学英語教育に関する実態と将来像の総合的研究 (II) ― 学生の立場 ― 』(1985), 『早期教育, 中学校, 高等学校における英語教育の実態と将来像の総合的研究』 (海外子女教育を含む) (1988), 『職業人から見た英語教育に関する実態と将来像の総合的研究』(1990), 『わが国の英語教育に関する実態と将来像の総合的研究』 (1990) の報告書を出版した。この一連の報告書の外国語教育政策に与えた影響はじつに大きい。2000年より英語教育実態調査を再開し,『わが国の外国語・英語教育に関する実態の総合的研究─大学の学部・学科編─』 (2002),『わが国の外国語・英語教育に関する実態の総合的研究─大学の外国語・英語教員個人編─』 (2003)の報告書を刊行した。

3. 授業学研究委員会[目次]
 (作成中)

4. 研究会一覧(2006年度)[目次]
 北海道   CALL研究会
 北海道   CCR研究会
 北海道   談話分析研究会
 北海道   ESP(北海道)研究会
 東北    語彙指導研究会
 関東    教育問題研究会
 関東    文学研究会
 関東    SLA(関東甲越)研究会
 関東    テスト研究会
 関東    大学入試問題研究会
 関東    言語接触研究会
 関東    談話行動研究会
 関東    英語辞書研代表
 関東    オーラルコミュニケーション研究会
 関東    語法研究会
 関東    国際理解教育研究会
 関東    バイリンガリズム研究会
 関東    ESP(関東甲越)研究会
 関東    言語政策研究会
 関東    Critical Thinking研究会
 関東    学習ストラテジー研究会
 関東    英語語彙研究会
 中部    待遇表現研究会
 中部    ESP(中部)研究会
 中部    ライティング研究会
 中部    異文化理解研究会
 中部    CPHとSLA研究会
 関西    教材開発研究会
 関西    談話分析研究会
 関西    海外の外国語研究会
 関西    学習英文法研究会
 関西    リスニング研究会
 関西    文学教育研究会
 関西    リーディング研究会
 関西    ライティング指導研究会
 関西    口語英語研究会
 関西    ESP(関西)研究会
 関西    英語力指標研究会
 関西    英語教育総合研究会
 中国・四国 アジア地区大学英語教育研究会
 九州・沖縄 東アジア英語研究会
 九州・沖縄 ESP(九州・沖縄)研究会
V. 対外活動

[目次]
 1972年11月に日本の英語教育研究団体を網羅する形で日本英語教育改善懇談会が発足したが,本学会の陰の力によるものが大きかった。大学入試の改善については,1982年に特に大学入試センターに対して,入試に音声テストを導入すべきであるという要望を出した。 また, 1983年5月, 本学会は日本学術会議に学会として登録され,対外的な活動が一層活発化している。 1983年12月, 英語科の教科に関する専門教育科目についての要望書を文部大臣宛に提出,1985年11月には,臨時教育審議会会長,及び文部省に対して,「外国語教育振興に関する要望」と題する要望書を提出した。 さらに1991年の大学審議会の答申に際しては, 審議中にヒアリングに招聘され, 本学会の見解を述べた。 さらに2000年度には、文部省の依頼により「英語指導方法等改善の推進に関する懇談会審議経過報告」に関して意見表明をした。 なお, 他関連団体,例えば語学教育研究所, LLA, JALT, JASTEC, 全英連, あるいは British Council などとも情報を交換し,協力してきている。
(追加情報作成中)

VI. 国際的活動

[目次]
 1967年以来, JACET夏期セミナーに講師として招聘した世界的学者は本学会の名誉会員となつていて,その数36名になる。また, JACET 会員には欧米に留学した人の数が非常に多い。 このようにして国際的な交流が年々盛んになってきた。 1977年の夏期セミナーはハワイ大学で LSA セミナーと合流して開催された。 1982年5月にハワイのホノルルで開催された TESOL '82の年次大会にも多数の会員が参加した。 また, 1984年8月に,JACETは国際応用言語学会 (Association Internationale de Linguistique Appliquee,略称AILA) の日本代表学会として承認され, 加盟38学会の一つとなった。 1986年には夏期セミナーを再びハワイに移し, TESOL サマーセミナーに参加した。 1987年8月, オーストラリアのシドニー大学で開催された AILA の世界大会においては,本学会の参加者は100名を越えた。なお、 このとき本学会の小池生夫副会長は AILA の副会長に選出された。 1989年5月に開催された JACET 応用言語学全国大会は20ヶ国から参加を得て,国際的なものとなった。 1989年,92年の JACET 夏期セミナーは英国ケンブリッジ大学で開催された。 1993年8月、オランダのアムステルダムで開催されたAILA第10回大会には本学会の参加者が100名近くとなった。1996年8月、フィンランドのユバスキュラ大学で開催されたAILA第11回大会には本学会参加者は200名を越えた。またシンガポールのRELC(Regional Language Centre)と韓国のKATE(The Korea Association of Teachers of English)とは毎年大会に相互の代表を派遣し、交流を深めている。このように,本学会の国際的な活動はますます活発化している。
(追加情報作成中)

VII. 大学英語教育学会賞 (JACET賞)

[目次]
 本賞は1977年に創設され, わが国の大学及び広く英語教育界において, 研究または実践上顕著な業績をあげた人に毎年与えられている。小川芳男第2代会長の寄付をはじめ朱牟田夏雄, 宮部菊男, 芹沢 栄, 荻野目博道の各氏の寄付などを基金に運営されている。 これまでの受賞者および授賞対象は以下の通りである。

大学英語教育学会賞(JACET賞)受賞者および授賞対象一覧
年度受賞者授賞対象
1979年度小池生夫・松山正男・五十嵐康男著書 The Teaching of English in Japan(英潮社)鈴木紘沼(編著者)
1980年度垣田直己(代表)岡 秀夫ほか著書『英語教育学ハンドブック』(大修館)
JACETテスト研究開発委員会テスト開発と論文JACET Listening Comprehension Form A, Form B
1981年度ICU Division of Languagesの研究論文 “An Analysis of English Vocabulary Items Attained by High School
グループGraduates in Japan”と“Factors Contributing to the English Reading Ability of Japanese University Students”
1982年度伊藤健三・島岡丘・村田勇三郎著書『英語学と英語教育』(大修館)
1983年度該当者なし 
1984年度竹蓋幸生著書『日本人英語の科学』『ヒアリングの行動科学』(研究社出版)
JACET教材研究委員会リスト開発と論文「JACET基本語彙第二次案」
1985年度該当者なし 
1986年度該当者なし 
1987年度河野守夫河野氏の諸研究
井出祥子・荻野綱男・川崎晶子・生田少子著書『日本人とアメリカ人の敬語行動』(南雲堂)
1988年度小島義郎著書『日本語の意味・英語の意味』(南雲堂)
1989年度該当者なし 
1990年度天満美智子著書『英語読解のストラテジー』(大修館)
1991年度英語教育実態調査委員会英語教育実態調査報告書 全5巻(文部省科学研究補助金研究)(代表 小池生夫) 授賞辞退
1992年度小林祐子著書『しぐさの英語表現辞典』(研究社)をはじめとする研究,著作活動
1993年度獨協大学英語教育研究会報告書『英語教育における語彙理解の実態と問題点』(代表:清水由理子)
1994年度学術賞:該当者なし 
新人賞:野村和宏1993年度全国大会「私の授業」における発表とその後の活動
実践賞:慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス 総合政策学部・環境情報学部 言語コミュニケーション研究所部門(代表:塚千鶴子)慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにおける英語教育
1995年度学術賞:該当者なし 
新人賞:該当者なし 
実践賞:メイソン紅子1994年度全国大会での「私の授業」における発表
1996年度学術賞:該当者なし 
1996年度新人賞:該当者なし 
1996年度実践賞:森永正治著書『英語教育を変える6章』(大修館)
1996年度実践賞:・ 椎名紀久子・土肥充・高橋秀夫・中條清美論文「コミュニケーション能力を養成するためのCALLシステムの開発(1〜3)(千葉大学外国語センター『言語文化論叢』第2号)
1997年度学術賞:大学英語教育学会九州・沖縄支部プロジェクトチーム(宮原文夫(代表)名本幹雄・山中秀三・村上隆太・木下正義・山本廣基)著書『このままでよいか大学英語教育 中・韓・日3か国の大学生の英語学力と英語学習実態』(松柏社)
1997年度新人賞:池野修論文 “The Effects of Text-structure-guiding Questions on Comprehension of Texts with Varying Linguistic Difficulties”(JACET Bulletin, No.27)
1997年度実践賞:近江誠著書『英語コミュニケーションの理論と実際』(研究社)
1998年度学術賞:筧寿雄(代表)田守育啓著書 Dictionary of Iconic Expressions in Japanese A-J & K-Z(Trends in Lawrence Schourup Linguistics Documentation 12, Mouton de Gruyter, 1996)
学術賞:国際基督教大学語彙研究グループ著著English Vocabulary for Academic Purposes-Analysis of Data from the
学術賞:吉岡元子(代表)益子真由美・溝口節子・佐野雅子・椎名貴世子Physical and Social Sciences(Liber Press, 1997)
新人賞:川成美香1997年度全国大会での研究発表「マルチメディア型CALL教材とコンピュータ導入の授業方法に関する学習効果測定」と論文「リスニング授業方法の試みとしてのマルチメディア型CALL教材とコンピュータを導入した授業法およびその学習効果」
実践賞:該当者なし 
1999年度学術賞:該当者なし 
新人賞:土屋武久論文 “What Makes Reading a Difficult Task? The Implications of a Metric Analysis of College-level Reading Materials”(JACET Bulletin, No.29)
実践賞:尾関修治・今村洋美・塩沢正1998年度全国大会での「私の授業」における「『情報英語』の実践:
実践賞:小栗成子・青木由香里中部大学における英語授業とインターネット」
2000年度学術賞:水野光晴著書『中間言語分析―英語冠詞習得の軌跡』(開拓社)
新人賞:該当者なし 
実践賞:該当者なし 
2001年度学術賞:該当者なし 
新人賞:伊藤彰浩2000年度全国大会での研究発表「日本人学習者の英語関係節産出における構造型への依存性」
実践賞:八田玄二著書『リフレクティブ・アプローチによる「英語教師の養成」(金星堂)
2002年度学術賞:門田修平著書『英語の書きことばと話しことばはいかに関係しているか―第二言語理解の認知メカニズム』くろしお出版
新人賞:塩沢泰子・佐々木雅子2001年度全国大会での「私の授業」における発表:Satellite-Mediated Interactive Joint Class
実践賞:該当者なし
2003年度学術賞:学術書部門:投野由起夫著書 Research on Dictionary Use in the Context of Foreign Language Learning: Focus on Reading Comprehension(Lexicographica Series Major 106)Niemeyer.
学術賞:辞書・事典・データベース部門:小池生夫・河野守夫・田中春美・水谷修・井出祥子・鈴木博・田辺洋二事典『応用言語学事典』研究社出版
新人賞:該当者なし 
実践賞:JACETオーラル・コミュニケーション研究会 幸野稔・佐伯林規江・佐々木雅子・塩沢泰子・立山利治・野村和宏・平野道代・ホーランド寓里子・三熊祥文著書『オーラル・コミュニケーションの理論と実際』三修社
2004年度学術賞:学術書部門:竹内理著書 『より良い外国語学習法を求めて−外国語学習者の研究』松柏社
学術賞:辞書・事典・データベース部門:該当者なし 
新人賞:該当者なし 
実践賞:該当者なし 
2005年度学術賞:学術書部門:河内千栄子著書 Pre-Task Planning in L2 Oral Performance―Quantitative and Qualitative Approaches(金星堂)
学術賞:辞書・事典・データベース部門:該当者なし 
新人賞:大石春美2004年度全国大会での発表「課題の難易度の違いによるリスニング時の言語野活性度変化−光トポグラフイ一による観測より−」およびその他関連する研究業績
実践賞:西堀ゆり2004年度全国大会での「私の授業」における発表「ブロードバンド時代に授業をデザインする−英語ライティング・クラスでの情報化と教育連携−」及びその授業実践の基となる以下の教授法の研究書. 編著書:『院内学級を結ぶ情報ネットワーク創生研究―新しい「学び」のかたち』北海道大学言語文化部『インターネットと国際高速回線で結ぶ遠隔協調学習の教授法研究―「国境のない教室」の歩み―』北海道大学言語文化部
2006年度学術賞:学術書部門:堀素子・津田早苗・大塚容子・村田泰美・重光由加・大谷麻美・村田和代著書:『ポライトネスと英語教育―言語使用における対人関係の機能』ひつじ書房. 2006
学術賞:辞書・事典・データベース部門: 
新人賞: 
実践賞:木村友保私の授業 (2004年全国大会) その他の資料『現代英語クロニクル3冊CD付き』

VIII. 出版・広報

[目次]
1. JACET紀要
 英語教育の改善・向上に直接または間接に寄与する、質の高い,ユニークな研究論文を会員から募り、現在、毎年2回春号と秋号を発行している。 既刊は、創刊号(1970年)〜第42号(2006年春号)。第39号より日本語の投稿もできるようになった。 --> 詳細

2. JACET通信[目次]
 年5回発行され (そのうち毎年度最終号は JACET News という英文号), 本学会が行なう諸活動の報告や情報の交換,会員の消息等を伝えることを主要な目的とした, 学会と会員を結ぶ連絡機関誌であるが, その他にもさまざまな企画を盛り込み, 会員の意見や活動をできるだけ反映させている。
(追加情報作成中)

3. 会員名簿[目次]
 毎年発行し,会員に配布している。

4. その他の出版物[目次]
 本学会では,プロジェクトチームによる調査・研究の成果をふまえて,下記の出版活動を行なってきている。

『1971年度大学入試英語問題の検討』開拓社, 1971
Lectures on English Language Testing and Teaching by John B. Carroll, Taishukan, 1972
JACET Listening Comprehension Test, Form A and Form B, Kaitakusha, 1975, 1980
Language and Culture, Book 1 and Book 2, Eichosha, 1977, 1980
Gems of English Prose and Poetry, Eichosha, 1980
JACET Basic Comprehension Listening Test, Form A and Form B, Kaitakusha, 1989, 1995
Studies in Applied Linguistics, Lieber Publishing Co., 1990
Interactive Reading, Asahi-Shuppan, 1993
Dynamic Reading, MacMillan Language House, 1996
(追加情報作成中)

IX. 組織

[目次]
1. 会員[目次]
 会員は一般会員,団体会員,賛助会員,及び名誉会員よりなる。
一般会員
一般会員は本会の趣旨に賛同する大学英語教員及びその他の個人とする。なお,一般会員の中には,学生会員,維持会員,及び終身維持会員が含まれる。
団体会員
団体会員は本会の趣旨に賛同する大学,研究所,図書館,その他の研究・教育団体とする。
賛助会員
賛助会員は本会の趣旨に賛同する企業等とする。
名誉会員
名誉会員は本会の活動に特別に寄与した者とする。

2. 2006年度JACET本部,支部役員(支部長,理事)一覧[目次]
   会長    森住 衛
   副会長   神保尚武
         岡田伸夫
   支部長 [北海道]  西堀ゆり
       [東北]   千葉元信
       [関東]   石田雅近
       [中部]   塩澤 正
       [関西]   木村博是
       [中国・四国]西田正
       [九州・沖縄]木下正義
   理事  [北海道]  森永正治
       [東北]   尾形良道
       [関東]   石川祥一,見上 晃,芝垣 茂,
              木村松雄,中野美知子,岡 秀夫,
              山岸信義,高橋貞雄,矢野安剛
       [中部]   木村友保,倉橋洋子
       [関西]   野口ジュディー津多江,原田園子,南山康也
       [中国・四国]沼野治郎
       [九州・沖縄]山内ひさ子
   代表幹事  寺内 一
  副代表幹事  笹島 茂
         尾関直子

3. JACET 支部事務局[目次]
   詳細    --->  http://www.jacet.org/secretariats.html

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